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不登校コラム

親・教師・不登校の子供たち

不登校のお子さんをもつ親御さんの気持ち。
お子さんの気持ちがいつからわからなくなってしまったのか・・・深く思い悩み、苦しんでおられると思います。
どんなに親が学校へ行くことを望んでいても、前進することのできない毎日が続いてしまうこともあると思います。
お子さんが学校に興味を見出す、また学校に行けない理由があるとしたら、その恐怖心を打開することが出来るまで、続いてしまうかもしれません。何が一歩を踏み出せる要因となるかは、問題が解決してみて始めてわかることも多いと思います。

教師も、自分のクラスに不登校のお子さんがいれば、なぜそうなるのか、何かきっかけがあったのか、模索していると思います。家庭に何か問題があっても、教師として踏み込むことができないラインがありますし、学校やクラスに何かあったとしても、担任の教師だからこそ、見えない部分があるかもしれません。
教師ができることは何か、色々考え実行し、それが上手くいく場合もあれば、全く空振りということもあります。不登校という問題は、非常にデリケートですから、教師という立場で思い悩むことが多いと思います。ただ生徒の気持ちを少しでも理解しようという努力はしてほしいと思います。
来ないものは仕方がないという教師も中にはいるようですが、手を差し伸べる努力を怠らないでほしいと思います。

不登校の子供たちも、無気力でただ行きたくないというお子さん達だけでなく、行こうという気持ちがあっても、なかなか実行することができずにいるお子さんもたくさんいると思います。
いじめがあっても、その事実を誰にも言えず一人苦しんでいる子供。
教師とのコミュニケーション不足で、心を閉ざしてしまった子供。
家庭に問題があり、学校に行く気持ちになれない子供。
何をすればいいのか見出すことができず、その何かを探し続けている子供。
何も考えていないというお子さんはいないはずです。

不登校になったお子さんに対してあきらめるということはしないでほしいと思います。もしかしたら、誰かに助けてもらいたくて、その手が差しのべられるのを待っているお子さんもいるかもしれない。
学校には行きたいけれど、きっかけがつかめずにいるお子さんもいるかもしれない。
不登校から救うことが出来る何かがあるのだろうと、親、教師、関係者が、一生懸命考え行動することを、あきらめずにいてほしいと思います。
そうすれば、今のお子さんにはわからなくても、時が過ぎ、いつかその行動、気持ちが伝わる日が来ると思います。